町田市発スピリチュアルな人集まれ!!
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何故私を見るの? part.2 スピリチュアルな過去の事件簿 その5


次の晩の出来事です。
合宿所に集まっている人たちは、ほぼ同い年の人たちです。
いろんな所からいろんな考えを持った人たちがいるので、とにかく話すのが楽しくてたまりませんでした。

昼間のうちに町まで花火を買いに行って、夜が来るのを待っていました。
夕食が済んで、勉強もそっちのけで、こっそりと合宿所を抜け出すのがワクワクして楽しかったなぁ。
合宿所の裏手から抜け出して、林の中を歩いて10分ほど先の広場に行く事になっていました。

明かりの少ない避暑地の裏手の林ですから、月明かりくらいしか無いんですよね。
でも天気が良かったから、人の顔まで月明かりだけでよく見えたのです。

そんなところを歩いていると、ふとこちらを見ている影があります。

道の端の石の上にちょこんと座っているのが見えました。
律儀にひざの上に手を乗せて座っています。
体はまっすぐで、首から上と目が私を見ています。

でも、人の形をしているけれど人じゃない。

だって向こうが透けて見えるから。

通り過ぎる間もじっと私の方を見てました。
恐怖心もありましたが、みんなで花火をしたいという気持ちが勝ったのでした。
見て見ぬ振りをして、そそくさとその場を去りました。

そして林を抜けると、絵に描いたような丸く広がった、空き地が現れたんです。
夜中、大人の目を盗んで、知り合ったばかりの人たちと、誰に気兼ねなく遊ぶのは本当に楽しかった。
とまぁそんな楽しい時間は、あっという間に過ぎてしまいます。

そしてまた来た道を戻ります。
影がいた方に目をやると、やっぱりいました。
向こうも気が付いたらしく、次の瞬間こちらに向かい首が動きました。
見えているのは自分だけだから、人には言えず、暗闇の中だから変な事とを言えば、たちまちパニックになります。
じーっと、大人しくまっすぐ無口で歩いていました。

道はそんなに広くないので縦に並んで歩いていました。
やはり私の方を見ています。
だんだんと近づいていき、目の前に差し掛かったとき、先ほどとは違い、私にタイミングを合わせるように立ち上がったんです。

ビックリして思わず見てしまいました。
影だと思っていたのは実は、モヤというか煙の塊で、煙なんだけれど体のラインは割りとはっきりしていた。
色は着いていないけれどジーンズをはいているようでした。
年齢は50代後半かな、顔は無かった。
長身で上から覗き込むように、ずっと私を見ていました。

今度は追いかけられるかなと思ったのですが、その人はそこから動く事無く私を見送っていました。

その時私は正直恐怖心しかありませんでした。

でも今思えば、地縛霊だったのでしょうか?
だから動けなかったのでは?と思いました。

何年あそこにいて、これからもずっと誰からも気が疲れる事無く、時を過ごしていかなければいけないのかと思うと、少し悲しくなりますね。



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